No.38, No.37, No.36, No.35, No.[4件]
読書日記⑤2025.10月読んだ本&らくがき

5/3のスパコミ後、本を出したい欲が高まったのでその時に長らく手を出さなかったクリスタのアプデをしました。
その後本を出したい欲はどうなったかお察しのところですが、その他のところでもアプデした機能を全くと言っていいほど使わず💦
流石にもったいないかと思い、3Dモデルのジェントルくんを使ってエルグーを描いてみました。
ジェントルくん↓
他にもいろいろとモデルがあっておもしろいですね。

あああ~~~これは!!!
「コイツ誰やねん」というツッコミを我慢すれば流石の描きやすさ✨
描いたやつにツッコミを入れてみる↓

※煽りと俯瞰を間違えてます。
すべてをこれで描くわけには行かないけど、難しい角度は確かに助かりますね。
せっかくだから有効活用したいところ。
ここからは読書日記📗
『姑獲鳥の夏』京極夏彦
★★★☆☆(3)
人生初の京極作品。すごくキャラの立ったシリーズというのが第一の感想。
固定のファンがいることが良く分かる、私は榎木津が好きです。
キャラもさることながら、ホラー描写がかなり怖い。ホラー作品がちゃんと怖いのってすごく重要だと思います。
このシリーズのあるあるらしいけど、京極堂の話の長さで若干意識が飛んだのでとりあえず★3つで。
次のシリーズも読みます。
『一次元の挿し木』松下龍之介
★☆☆☆☆(0.2)
この点数から察するところ、この先はすべて辛口レビューです(すいません)
TLに「おもしろい!」というレビューが流れてきて「へー」と思い図書館で予約。
田舎の図書館に関わらず順番待ち。
「このミス」+「評判」+「順番待ち」ということで期待値が上がってしまったのがすべての敗因。
読み始めたらこちらが赤面してしまうような文章…どう表現したらいいのか何となく中二病っぽいというか💦
後でアマゾンのレビューを漁ったらラノベっぽいと表現されてました。
最近のラノベを読んだことがないので分からないけど、この赤面するような現象をラノベっぽいというのならそうなんだと思います。
前に三浦しをんに1.5点をつけたことあるけど、文章表現に疑問を感じることは一切なかったです。申し訳ないけど「この文章はなに?」と思ったのはこれが初めてに近い。
初っ端からかなり首をかしげながら読んでいたけど、期待値も高かったからどこかで大逆転が起きるのではないかと読み進めたけどそんなものは一切起こらず…。
0.2点を付けたのはこの先の最低点が現れる余地を作っただけです。
基本的にアマゾンの★1と2の感想が私の気持ちを代弁してくれていたので、これ以上は書くのはやめておきます。辛口ばかりで忍びないので…。
ここからはWaveboxの返信です(遅くなりましたスミマセン💦)
・2025/9/23の方へ→こちらから
・2025/9/26の方へ→こちらから
・2025/9/29の方へ→こちらから
1ヵ月も返信しないとは何事…?という感じですよね。すみません、合言葉は即レスでがんばりたいと思います。
【拍手👏&メッセージはこちらから】
Wavebox
#萩尾望都
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5/3のスパコミ後、本を出したい欲が高まったのでその時に長らく手を出さなかったクリスタのアプデをしました。
その後本を出したい欲はどうなったかお察しのところですが、その他のところでもアプデした機能を全くと言っていいほど使わず💦
流石にもったいないかと思い、3Dモデルのジェントルくんを使ってエルグーを描いてみました。
ジェントルくん↓
他にもいろいろとモデルがあっておもしろいですね。

あああ~~~これは!!!
「コイツ誰やねん」というツッコミを我慢すれば流石の描きやすさ✨
描いたやつにツッコミを入れてみる↓

※煽りと俯瞰を間違えてます。
すべてをこれで描くわけには行かないけど、難しい角度は確かに助かりますね。
せっかくだから有効活用したいところ。
ここからは読書日記📗
『姑獲鳥の夏』京極夏彦
★★★☆☆(3)
人生初の京極作品。すごくキャラの立ったシリーズというのが第一の感想。
固定のファンがいることが良く分かる、私は榎木津が好きです。
キャラもさることながら、ホラー描写がかなり怖い。ホラー作品がちゃんと怖いのってすごく重要だと思います。
このシリーズのあるあるらしいけど、京極堂の話の長さで若干意識が飛んだのでとりあえず★3つで。
次のシリーズも読みます。
『一次元の挿し木』松下龍之介
★☆☆☆☆(0.2)
この点数から察するところ、この先はすべて辛口レビューです(すいません)
TLに「おもしろい!」というレビューが流れてきて「へー」と思い図書館で予約。
田舎の図書館に関わらず順番待ち。
「このミス」+「評判」+「順番待ち」ということで期待値が上がってしまったのがすべての敗因。
読み始めたらこちらが赤面してしまうような文章…どう表現したらいいのか何となく中二病っぽいというか💦
後でアマゾンのレビューを漁ったらラノベっぽいと表現されてました。
最近のラノベを読んだことがないので分からないけど、この赤面するような現象をラノベっぽいというのならそうなんだと思います。
前に三浦しをんに1.5点をつけたことあるけど、文章表現に疑問を感じることは一切なかったです。申し訳ないけど「この文章はなに?」と思ったのはこれが初めてに近い。
初っ端からかなり首をかしげながら読んでいたけど、期待値も高かったからどこかで大逆転が起きるのではないかと読み進めたけどそんなものは一切起こらず…。
0.2点を付けたのはこの先の最低点が現れる余地を作っただけです。
基本的にアマゾンの★1と2の感想が私の気持ちを代弁してくれていたので、これ以上は書くのはやめておきます。辛口ばかりで忍びないので…。
ここからはWaveboxの返信です(遅くなりましたスミマセン💦)
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・2025/9/26の方へ→こちらから
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1ヵ月も返信しないとは何事…?という感じですよね。すみません、合言葉は即レスでがんばりたいと思います。
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スターレッド&つれづれ
スターレッド最近描いてないな~ということで久しぶりにペラペラめくってみる。
うん、やっぱり面白いし、エルグにはツッコミどころが沢山あって読み応え抜群👍
基本的にエルグは前半は道案内役なのでかなりしゃべるんですよね。
含みを持たせて大事なことは話しませんが。
それと比べて後半は正体がバレてショックなのか、最後に残された秘密を打ち明けるのが重すぎるのか無口に😂
あまりにも暗い顔をしてるので、セイちゃんも「アンタ知ってんならさっさと話しなさいよ」という言葉を飲み込んであのテンションに付き合ってくれます(やさしい)
せっかく気合入れてしましまの服を選んだんだからがんばれよ!
ちなみに前半の台詞でピックアップしたコケの話題は、火星に地衣研究家として潜入するのでその関連で出てきます。
エルグ(6000さい)なのでネタでなく真面目にコケの研究もしていると思います。
ということでスターレッドならいくらでもネタ的に読めることを再確認しました。
実はこの2日で依頼されていたアンソロの原稿を完成させたのですが、やはり原稿を完成させると他では味わえない満足感があります。
以前出したスターレッド本はもう恥ずかしくて読み返すことが出来ないのですが、ここ2年くらいのツイッターの投稿を振り返ると、漫画も結構描いていてなかなか頑張って描いているな(自画自賛)と感じました。
これをコツコツやると本になるんだよな…とすこーーし頭をよぎりました。
絵に描ける時間をどこまで充てられるかなんですよね…。
ということで近況、つれづれでした。
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いただいたメッセージ読んでます!
返信しばしお待ちください。
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読書日記④2025.8月~9月読んだ本
読んだ本が溜まってきたので記録🖋
『満願』米澤穂信
★★★★☆(4.5)
ミステリーは分厚ければ分厚いほうが好みだけど、米澤穂信は短編集が多いですね。
『可燃物』もそうだったけど、表題になっているお話のインパクトが少し弱いかな…。
でも満願も可燃物も題名としてのインパクトは一番強いから、選択は間違っていないと思う。
どれを読んでも大きな外れのない作家さんと感じている。
『テスカトリポカ』佐藤究
★★★★★(5)
暴力描写がかなりキツイので読む人を選ぶと思う。
そしてばーさんのアステカの神云々のところは若干薄目で読んだ。
でもそれ以外を考えると、総合的にかなり好きな作品に分類されると思い★5。
『この世の春』宮部みゆき
★★☆☆☆(2)
宮部みゆきの時代物を初挑戦(『蒲生邸事件』は違うよね?)
う~~~~ん、スイスイは読めるけど…?
そこまで面白くはないかな…。
主人公が誰とくっつくかもこの作品の見どころだと思うけど、特にひねりはなかった。(ちなみに私の推しは選ばれなかった)
現在読んでいるのは

関口(語り部)が夢小説の主人公みたくハーレム状態になっているのが大変気になる😂
今のところ面白く読んでます!
これにハマると先が長いな~
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シュロッターベッツのトレンチコート
秋になったなーと思うと描いているトレンチコート姿のオスカー。
ジャケットを着ないでトレンチを羽織るんですよね🥰(なんでかは知らないけど)
トーマと言えば、来年にビックな企画が来ましたね~
これ→少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展
メインビジュアルになっているトーマのイラストですが、私が初めて手にした萩尾本(トーマの文庫版)の表紙なんですよね
あの頃は便利なインターネッツは存在しなくて(ピーーーーヒョロローーーみたいなのはあった)「トーマの心臓 評判」みたいに調べることが出来なかった時代
なので手に取ったの完全にジャケ買い
中学生の時から萩尾センセの絵が刺さってたんだな~(魂レベルで好き)
まあ文庫版の表紙はその時の先生が描いているからユーリの脚がイアンレベルに伸びてますが…!
本当に美しい絵ですよね…個人的にすごく思い入れのある絵です
ということで、ちょっと懐かしい気持ちになったのでトーマをはじめて読んだ時こんなことを思ったな~というのを描いてみました↓
バッカス…!
中学生ごころに「バッカスがまとめてくれれよかったんじゃない?」とか思いました😂
シュロッターベッツの人間関係をほぼ把握しているっぽいし、妙に達観してるし、何よりあの包み込んでくれるような見た目!
でもバッカスって完全にバッカス→オスカーなんですよね
あの人間関係把握能力でオスカーの生い立ちの複雑さも、校長先生とのことも気付いてる気がします
バッカスにとっては危うくて一番心配なのはオスカーなんですよね
ユーリのことも「おかしいな」と思ってるけど、バッカス→オスカー→ユーリのオスカーを通してのユーリへの関心だからいまいち薄い
ここがバッカス→ユーリで直接繋がっていればまた別の流れもあったんじゃないかなと思ってます
でもバッカスがなんでここまでオスカーのこと気にかけてるのかそこんところ知りたいですよね~
ところで読み返してて気が付いたんですけど、バッカスって小鼻の上あたりにキズがありますよね?
キズの理由ってどこかに書いてありましたか?
きっと何か意味があって先生も描いているんだと思うんですけど…見落としているかな💦
分かる方いたら教えてください🙏
#萩尾望都 #トーマの心臓
ここからはWaveboxの返信です(いつもありがとうございます🥰)
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