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読書日記①


「読書タグが投稿されてないよー」と言われ確かに…と思い最近読んだものを上げてみる。実は前に一度読書タグは上げたんですけど、何となく下げてしまったんですよね。大したこと書いてないな〜と思ったのが理由なのですが。でも大したこと書けないのは当然と言えば当然。そのために個人ブログ作ったんだし。出来もしない完璧なものを作ろうとするクセをいい加減辞めたいなと思う。

ということで最近読んだ本『華氏451度』
いい歳してどうなんだと思うけれど、ファンタジーやSFが好きなんですよね。でも好きってことは古典の名作を読んでおかなければいけないなと思い、いわゆる古典名作SFと呼ばれるものを読んでいる。直近だと『侍女の物語』『幼年期の終り』を読んで『華氏451度』という流れ
でも「読まなきゃいけない」という表現から分かるように、正直乗り気で読んでいるわけではない。もちろん手に取って「ページをめくる手が止まらない~~」みたいな感じになればいいけど、残念ながら海外文学でそれになったことはほぼない。
どうにも苦手意識がある海外文学。はっきりとは分からないけど、キャラクターに感情移入しにくいことが理由の一つかと。何かと文化の違いを感じて(会話のテンポとか)身近に感じることができない。登場人物を好きになって読むことが多いので、興味のない人物の話を読み進めるのはなかなかの苦行なんですよね。

『華氏451度』は残念ながら例のごとく感情移入できないキャラの行く末を見守るという苦行の流れを辿ることに…。まだ『侍女の物語』や『幼年期の終り』のほうが人物を身近に感じられたかも。ベイティーは底知れぬ恐怖があって魅力的だと思ったけど。ちなみにクラリスは一番苦手なタイプのキャラ。独創的、自由奔放な感じの少女ってたびたび他の作品にも出てくるけど異世界の住民すぎてどうにも苦手。まあクラリスは特別な思想を持った人物なので独創的なのは当たり前だけど、モンターグと交わされる会話とかついていけないテンションの代表選手。

否定的なことばかり書いてますが、意外とサクッと読める本な気はする。流れは一本道だし。中盤の消防車がモンターグの家に辿り着くところからが特に盛り上がる。その後はちょっと難易度が上がる気が…若干苦労しました。

夢中になって読んだ度★★☆☆☆
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読書

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エドガーとアラン

遅れに遅れたアラン誕(2024.11.30)
世間は🔔🌹の話題で盛り上がってるのに時の流れがおかしすぎるのはご勘弁を💦
も~~あーだこーだ悩んで描けなくて結局描けたのがコレという…
いつぞやどこぞやで描いたことあると思うこの構図
納得いかないからまた別のを描きたいな~
でも今月14日にはオス誕が…!!!
実はその事実に焦ってアラン誕は上げたのでした…ごめんアラン
#萩尾望都畳む

お絵描き

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蔵出しです。
ツイン・ピークスのクーパー捜査官。
アマプラでツイン・ピークスが配信されて一気見した時に描いたもの。
ツイン・ピークスが社会現象となってた時の記憶はうっすらある程度で完全に初見。
さすが社会現象になるだけあって中毒性がある。いろいろとツッコミどころはあるけどとにかくキャラがいいですよね。特に女性陣はびっくりするくらい美人揃い。
そしてそれに負けないクーパー捜査官のかわいさよ…死ぬほど美形なのに死ぬほどかわいいという
※以下ネタバレしてます↓

そのクーパー捜査官が誰と色恋関係を繰り広げるのかが私にとってのもっぱらの着目点で、「とにかくオードリーとだけはくっつかないでくれ!」とひたすら念じてた。
オードリーかわいいんですけどね…クーパー捜査官とくっつくのは勘弁してくれ~~とヒヤヒヤしながら観てた。ここがくっついたら解釈違いにも程がある。
そうしたら念願叶ってオードリーは別の良さげな人が現れて、クーパー捜査官にはアニーが現れた!
心から安心した。やったーー推しカプ現れたーーとひたすら喜んだ。よかった。



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アニーとくっついた喜びで描いたやつ。そこまでオードリーとくっつくのが嫌だったのか…

リンチ監督が亡くなられたということで…ご冥福をお祈りします。

※1/14にwaveboxにコメントいただいた方に返信しています(ありがとうございます✨)
返信ページはこちら 畳む

つれづれ

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グリンジャとキラ


アシジンとキラより、やっぱりグリンジャとキラのほうがしっくりくるかな
アシジンキラはかわいいけど
でもグリンジャは村を追い出されてからはほぼキラとは会えず
ラストのシティ崩壊時もグリンジャだけほぼ役割が無かったのも哀しい…
アシジンも同じ轍を踏みそうなところ、まさかのメイヤードとのエピが待っていたというアリガタヤー
#萩尾望都畳む

お絵描き

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描いてみてわかる好きの傾向
一応古い順で並んでいます。忍先輩の前になると南斗水鳥拳とかダイヤモンドダストが出てくるのでそこはやめました。
基本的に物腰の柔らかい成人男性が好きなので、元気な主人公キャラは入ってこないですね。主人公は先生(描いてる人)が応援してくれるじゃん!わざわざ私が応援しなくても先生が何とかしてくれる!ということでライバルの方を推しがち。しかしこの道はなかなか辛いものがあるのであった😢
とりあえず描いたキャラについて↓
・忍先輩…推しとCPいうものを初めて意識した人。すみません、忍先輩は受けです。
・クラヴィス様…中学生の時、アンジェリーク(ゲーム)にどハマりしてた。特にクラヴィス様を激推してたわけではなくみんな好きだったので、自ずとすべてのEDを達成するためにひたすらゲームしてた。
・オスカー…トーマの心臓を読んだ時の衝撃よ…オスカーの切なさに胸が死んだ。訪問者を読んでもう一度死んだ。オスカーを幸せにするために二次創作をしている。
・流川楓…ライバルの方を好きになる症候群代表その①でも流川は主人公と同等のライバルだと思う。ここで圧倒的に主人公と力の差があるとライバル好きには辛いのよ…
・ギル…輝夜姫のミラーとどちらを描こうか悩んだ。セツとの関係に腐った目線を向けていた
・サスケ…ライバル(以下略)その②キッシー(神)のキャラデザのすごさよ。正直サスケの言動にはかなり「???」だったが、ブレずに応援し続けた
・エルグ…初読の中学生時では「かわいそう😢」レベルだったけど、大人になって改めて見返したらいろいろとぶち抜いた
・リフ…由貴香織里先生がカインシリーズを短編から連載に繋いで看板作家になっていく流れを見てた中高時代。天禁からゴッドチャイルドの連載を描いた流れが凄すぎてですね。結末を読者に届けてくれたことに感謝🙏
・驍宗様…十二国記の中で一推し。寒さが苦手だけど驍宗様と泰麒がいるなら泰に住みたい。乳離れ発言で死にそうになった(そこかよ)
・幸村精市…ライバル(以下略)その③公式と二次創作とのキャラ設定がまざりあっていて、本当の彼の姿が分からなくなっている
・ロイエンタール…ロイエンタールよりミッタマを好きになりたい人生だった😭
・薬売り…かつて相互さんより「好きだと思う」と言われていた。予想通り刺さった
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